2026 ACCJ HxD Pitch Event at Nakanoshima Qross (EN) (Copy)
中之島Qrossにて 2026年ACCJ HxDピッチイベントを開催
2026年2月13日、在日米国商工会議所(ACCJ)主催のHealthcare x Digital(HxD)ピッチイベントが、大阪・Nakanoshima Qrossにて開催されました。本イベントでは、日本のヘルスケアスタートアップ12社が参加し、SelectUSA 投資サミット賞を含む5つの賞を目指して競いました。
当日は、スポンサーやパートナー、ゲストを交えた少人数のラウンドテーブルからスタートしました。日本医療研究開発機構(AMED)の下田裕和氏より、AMEDの取り組みに関するご紹介があり、日本における医療テクノロジーの未来について活発な議論のきっかけとなりました。続いて、在大阪・神戸米国総領事館のリチャード・ラーセン総領事による開会挨拶、下田氏による来賓挨拶が行われました。
セッション1では、Zimmer Biometの河合誠雄氏をモデレーターに迎え、Eli Lillyの飯田康彦氏、Nakanoshima Qrossのオケチ・オドゥオリ氏、ニューサウスウェールズ大学の渡辺まりさ氏によるパネルディスカッションが行われました。異なる分野の専門家が集い、ヘルスケアイノベーションにおける連携の重要性や、コミュニティや業界を越えた協働の必要性について議論しました。最後に、ACCJ関西ガバナーのケビン・ヤマガ=カーンズ氏より、登壇者へ感謝状が贈られました。
セッション2では、12社のスタートアップによるピッチが2ラウンドにわたって行われました。各社5分間のプレゼンテーションと、審査員(AstraZenecaの荻原 麻理氏、Eli Lillyの飯田康彦氏、LEK Consultingのクリスチャン・ボッチャー氏、EYのロバート・ブランド氏、Nakanoshima Qrossおよび大阪大学の森口悠氏、神戸新聞およびANCHOR KOBEの大前哲氏)による質疑応答が行われました。社会課題解決に向けた革新的なアイデアが多く発表され、今後の可能性を強く感じさせる内容となりました。
審査は、アイデアの独自性、実現可能性、プレゼンの質、そして(SelectUSA 投資サミット賞においては)米国市場への展開性などを基準に行われ、以下の通り受賞企業が決定しました。
SelectUSA 投資サミット賞:SalivaTech, Inc
ANCHOR KOBE (神戸市) 賞:Aman Wellness Solutions
Nakanoshima Qross賞:Purinoscience
大阪バイオ・ヘッドクオーター賞:Quadlytics Inc
Osaka LifeScience Nexus賞:VisionPath
最後に、本イベントを支えてくださったACCJ President’s Circle会員であるCiscoおよびEli Lilly、HxD 2026シルバースポンサーのAstraZenecaおよびLEK Consulting、ブロンズスポンサーの電通、Ubie、Welby、EY、ならびにNakanoshima Qross、大阪バイオ・ヘッドクォーター本部、ANCHOR KOBE、ニッセイ、CICの皆さまに心より御礼申し上げます。
また、当日の運営を支えてくださったComars及びNakanoshima Qrossのスタッフにも深く感謝申し上げます。
そして何より、ご参加いただいたスタートアップの皆さん、素晴らしいピッチをありがとうございました。今後のさらなるご活躍と、ヘルスケアイノベーションの発展を心より楽しみにしております。