国連大学(UNU)における国際青年の日
異なる背景、共通する健康への願い:若者とグローバルヘルスの未来
© United Nations University
国際青少年デー(8月12日)にあたり、リエゾン共同設立者の清野紫苑は、世界保健機関(WHO)政策専門官のルイス・ドスーザ博士、国連大学(UNU)コンサルタントの山口七海とともに、急速に変化するグローバルヘルスを取り巻く環境と、若者がその未来をどのようにつくっていけるかについて対話しました。
今回の対話は、UNUが掲げる国際青少年デーのテーマ「Different Contexts, Common Aspirations(異なる背景、共通する願い)」の一環として開催されました。世界中の若者がそれぞれ異なる環境や課題に直面する一方で、健康とウェルビーイングを願う気持ちは共通していることに焦点を当てたテーマです。
グローバルヘルスが直面する現在の課題や現状について意見を交わすとともに、登壇者それぞれが現在の活動に至るまでの多様な経験や、これからのリーダーを目指す若者へのアドバイスを共有しました。
グローバルヘルスに関心を持つ若者に向けて、清野はポール・ファーマー博士(Dr. Paul Farmer)について学ぶことを勧め、ファーマー博士による「医療へのアクセスが人権とみなされるなら、その権利を持つにふさわしい『人間』とは誰なのか」という問いを共有しました。また、社会課題に取り組むために若者が行動を起こす方法の一つとして、世界最大級のアクション・プラットフォームであるGlobal Citizenも紹介しました。
このような時宜を得た、意義ある対話の機会を設けてくださったドスーザ博士、山口氏、そしてUNUの主催者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
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